7月6日(日)14:00より、「ワークショップ 風鈴をデザイン!透明ガラス風鈴に絵付け」を開催します!
とっておきの風鈴をデザインしたらお家の窓辺に飾りつけて、これから来る暑い夏を涼やかに過ごしましょう!
こちらのワークショップは、材料費¥800、定員20名、要予約制です。ご予約は岡谷美術考古館までお問い合わせください。皆さまのご参加をお待ちしております!
明日6月21日(土)より、交流ひろばでは、田中小学校6学年の児童による、岡谷美術考古館見学学習発表展示を行っています。
4月下旬に美術考古館に訪れた田中小学校6学年の児童たちは、考古展示室で縄文時代を中心とした解説を聞いた後、火おこしで盛り上がり、美術展示室では開催されていた「辰野登恵子~不毛なものたちの世界展~」を見学し、それぞれが気になった作品をひとつ選び、模写と感想をまとめていました。
交流ひろばに現在展示されている6学年2クラス分のまとめを見ると、それぞれが何に興味を持ち、見学したかがよくわかります。また、聞いた解説を自分のなかで噛み砕き、一枚の紙に上手くまとめているので、ご来館の方には、こちらの学習発表の展示をご覧になってから、2階の考古展示室、美術展示室の展示をご覧いただくことをお勧めします!
きっと、知らなかった新しい発見がたくさん見つかると思いますよ!
会期は7月18日(金)までです。こちらの展示は無料でご覧いただけます。
本日の勾玉作りワークショップ、たくさんの方にご参加していただきました!
作る前に、大昔の勾玉のヒミツを少しお話してから、いざ勾玉作りスタート!
硬いヒスイとは違い、今回は、滑石という軟らかい石を使いましたが、それでもやはり削るのは大変!
皆さん一生懸命に、思い思いの形に削っていました。
完成した勾玉を持って記念写真☆
皆さん素敵な勾玉ができましたね。ご参加ありがとうございました!
5月23日(金)から5月26日まで、当館1階、交流ひろば及び、企画展示室にて、「第7回もゆる展-六つの感性・作家6人展-」を開催しています。
1992年から2年間、岡谷市美術会常任委員を務めた市内在住作家6人が3年に1度開催し、今年で7回目となる今回の展示。
「もゆる」という展示名は、若葉が芽吹き、萌え立つように成長するこの時期と作家の向上していきたいという思いを込めて付けられた名前だそうです。
絵画、立体、書の作品を、合計30点展示しております。
会期は、5月23日(金)~5月26日(月)(※最終日は15:00まで)となっております。
こちらの展示は入場無料ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
5月15日(木)より、当館2階美術展示室にて、新しい展示が始まりました!
「宮原麗子・むつ美―スペインの風・薫り―」展
信州、岡谷市が生んだ作家、宮原麗子と、その次女、むつ美さんの母娘二人展です。
二人は、諏訪地域における美術界の草創期を支えた画家、高橋貞一郎を父に、または祖父にもつ作家です。
二人は現在も国内外で幅広く活躍しています。本展では、当館初公開となる、スペインを題材にした新収蔵作品を中心に展示しています。血のつながりをもつ二人でも、その表現技法は全く異なり、独自の作風が確立されています。
本展では、宮原麗子の世界と、むつ美のふたつの世界、そして、母娘であり、また、同じ画家の道を歩んだ二人の共演をどうぞお楽しみください。
こちらの会期は8月25日(月)までとなっております。
こどもの日の今日、あいにくの天気となってしまいましたが、美術考古館では、熱いバトルが繰り広げられました!
こどもの日ということで、昔懐かしい遊び、紙ずもう大会の開催です。
紙ずもうは参加者の方にそれぞれ作ってもらい、オリジナル巨大紙ずもうの完成!
行司さんの「はっけよーい、のこった!」の合図で始まります!
明日は、連休最終日。
美術考古館では、13:30から「ほっと一息おはなし会」を開催しますので、ぜひご参加ください!こちらは無料でご参加いただけます。