10月28日(日)は、ハロウィンランタンを作ります☆
小さなお子様もご参加いただけます。
時間は10時30分からお昼まで。(出来上がった方から解散になります。)
材料費は300円です。ビンとろうそく型のLEDライト(クリスマスにも使えちゃう)も材料費に含まれているのでお得です☆☆
持ち物は、特にありませんが、材料にクレヨンを使いますので、汚れてもいい服装でお願いします。
皆さま、ご参加、お待ちしております☆☆
みなさま、ハロウィーンにて、TRICK OR TREAT する準備はできておりますでしょうか??
この時期が大好きな職員Uは、準備万端でございますよ☆
このハロウィーンは、もともとアイルランドが起源だそうで、ケルト人の1年の終わりは10月31日だったのだとか。この夜は秋の終わりと冬の始まりを意味しており、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたそうです。その際、ひょっこり出てきた有害な精霊や魔女から身を守るため仮装するようになったとか。最初のうちは、人間じゃない他の生き物、(ニワトリや牛!)に仮装したらしいですよ~。
今回は、そんなハロウィーンに関連したワークショップのご案内です‼
10月6日(土)は、フェルトでコワかわいいハロウィーンバッジを作ります☆
小さなお子様から簡単に作れます。
時間は10時30分からお昼まで。(出来上がった方からお帰りになれます。)
材料費は200円。持ち物は、特にありませんが、汚れてもいい服装でお願いします‼
これを身に着けて、仮装すれば、コワかわいさ倍増!!!
皆さま、ご参加、お待ちしております☆☆
美術考古館に縄文グッズが増えました☆
縄文土器によく付いている顔型の飾り、顔面把手(がんめんとって)のミニチュア(¥300)です❤ しかも手作り!
顔面把手の付いた土器は、岡谷をはじめ、中部山岳地域に特徴的な土器なんです。
手のひらサイズなので、そのままペーパーウェイトにしたり、磁石を付けてマグネットにしたり、穴の開いたものは皮紐を通してチャームにしたりと、日常のなかで気軽に縄文気分を楽しめそうです🎶
こちらは、縄文人もナイフなどにして使っていた黒曜石をとじこめたキーホルダー!(¥100)
黒曜石には、なんと魔除けの効果もあるそうです✦
そのままだと切れ味鋭く、ちょっと危ない黒曜石も、これならお守りとして気軽に持ち歩けますね^^
もっと大きな、そのままの黒曜石も販売しております。(¥100~)
ご来館の際には、ぜひチェックしてみてくださいね♪
なお、当館では縄文にちなんだ特別企画展「恵みを生み出す器 縄文中期の顔面把手大集合」を開催します!どんな顔に出会えるんでしょうか??
ぜひこちらもご覧ください✦
8月18日(土)~9月17日(月・祝)までです。
今年は美術考古館の移転開館5周年!
特別企画展が目白押しです!
まずは早出守雄展!
岡谷が生んだ偉大な水彩画家、早出守雄と、美術教師だった早出が育てた教え子たちの作品を展示しております。
当館では、これまでにも何回か早出守雄展を行ってきましたが、教え子たちの作品も一堂に会した展示は、今回が初めてです。
今回は当館の収蔵品とともに、ふだんなかなか見られない、ご遺族や他館所蔵の作品もたくさんご覧いただけます。
7月26日から開催していますが、とっても大人気!!
高校時代に早出に教わったという方も多く、懐かしい郷土の風景画は今も多くの人に親しまれています。
何気ない風景だけれど温かみあふれる早出の作品は、当時を知らない若い方々や、地元以外の方にもきっと楽しんでいただけることでしょう✦
早出は岡谷東高校・岡谷南高校・諏訪清陵高校に赴任したので、教え子の皆さんの作品は学校別に展示しました。
皆さんそれぞれ作風が異なり、早出の作風とも違うのですが、なんと学校ごとに傾向があることがわかりました!
早出が赴任していた時期とも関係があるのでしょうか?
早出の作品、教え子の作品、どちらも見ごたえあふれる展示です!
8月26日(日)までの開催です。
8月19日(日)には、画家の髙橋靖夫さんによるギャラリートーク「父、貞一郎と早出守雄」を開催します。
早出が深く尊敬したという髙橋貞一郎。両者の思い出やエピソードを、貞一郎のご子息、靖夫さんにお話しいただきます。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください!
8月5日は、童画館通りの軽トラ市の日!
当館では、スーパーボールすくい&UVレジンのキーホルダーづくりを行いました!
テラスでは、イルフ童画館の皆さんによる缶バッジづくりも!
どれも、とっても賑わっておりました☆
なかでも、レジンは大人気!!
7月28日のきつね祭りにも同じワークショップを行ったのですが、行列ができるほどの人気ぶり!!
そのとき参加できなかった方も、楽しみにしていて来てくださいました✧
貝殻にビーズやキラキラをボンドで付けて、透明なレジン液を入れて固めます。
紫外線を当てる機械に入れると、5分ぐらいで固まります。
レジンの部分が水のように涼しげです✧✧
レジンでつくった魚の形の飾りも入れて、さらにかわいく夏仕様に✤
海みたいにさわやかなキーホルダーができました✧
7月7日の体験的絵画教室は、クレヨンを使ってスクラッチ画を描きました✤
白いボードに、クレヨンでいろいろな色を塗り、グラデーションをつくります。
皆さん「懐かしい...」と楽しそうです🎶
紙がデコボコしているので、全体にしっかりクレヨンが入るよう、紙でこすってなじませます。
一人ひとり色あいや塗り方が違って、これだけでもアート作品のようです✶
全面に色が塗れたら、上から黒いガッシュを塗ります。なんだかもったいない...
絵の具をが弾かれないよう、少し洗剤を混ぜます。
絵の具が乾いたら、カッターナイフで表面を削り、好きな絵を描きます✧
カッターで絵を描くって、なかなかないですよね^^ おもしろそう☆
するとどうでしょう....クレヨンの色があらわれて、なんともカラフルな絵ができあがりました!!
次は白黒のスクラッチ画を描きます!
6月12日は、当館のすぐ近くの海戸遺跡から出土した、縄文時代の顔面把手付深鉢形土器(がんめんとってつきふかばちがたどき)が国重要文化財に指定された日です✦
それを記念して、6月10日のワークショップでは、顔部分だけをかたどった小さな置物をつくりました✤
この顔のように、土器のヘリに付いている飾りを「把手(とって)」と呼びます☆
作り方は超簡単!!
なんと型をご用意しましたよ~
粘土を型に入れて、はずします。
周りのいらないところをハサミで切り落とし、穴をあけます。
形をととのえて、目や口をくっきりさせて、できあがり✨
紐をとおしてキーホルダーにしたり、マグネットをつけたり...
この粘土は乾燥すると耐水性になるので、すぐに使えます☆
生活の中で気軽に縄文の気分を楽しんでくださいね^^