4月22日は、本物の繭を使って花の飾りを作りました✤
こちらは繭を色々な色に染めたキットです。何だかこのままでもかわいいですね✤
まずは繭をもんで柔らかくします。
見た目のわりに硬くて丈夫なんですね~
繭の表面は何層もの層になっているので、針の先で少しめくり、一枚ずつはがしていきます。
繭によっては、とてもたくさん枚数を取れるものもありますよ!
小さくなってしまったカケラも、捨てずに花の芯に使います。
きれいにはがれると何だかうれしいですね^^
全部はがしたら、小さいものから順に針金(茎になります)に刺していき、最後に緑のがくを刺します。
花の形は自由に変えられるので、バラのように花びらを広げても、チューリップみたいな形にしてもいいですね。
あえて一輪に違う色の花びらを混ぜてもきれいでした!
繭の花のキットは、美術考古館で1袋200円(2~3個作れます)で発売中です!
説明書付きなので、ご興味のある方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか?