「土と炭で描く」2回目は、前回作った下地に、いよいよ土器や土偶を描きます。
使う色は、黄土・赤土・白ペンキ・炭の4色のみ!
しかも渋い色ばかりでちょっと不自由ですが、だからこそ色んな工夫ができるかも!?
スケッチとパネルの間にカーボン紙をはさみ、スケッチを写し取ります。
よい絵を描くコツは、かならずどこかに白と黒を入れること
たしかに、白と黒があると画面が引き締まって見えますね。
赤土と黄土は、接着剤が必要なので、ペンキを混ぜてペースト状にしてあります。
炭も粉末状にし、接着剤のメディウムを混ぜて使います。
細い線は、鉛筆も使います。
土で描くと、スケッチとはまた違った雰囲気です。
違う作品が2つできたみたいで、お得感がありますね(笑)
この日は途中まで。次回で完成させますよ!