10月28日(土)、第3回目の「体験的絵画教室」は、アクリルガッシュを使って、ガラスに絵を描きました!
アクリルガッシュとは、顔料を樹脂で練った絵の具で、水彩絵の具のように水で溶いて使えますが、乾くと耐水性になります。
アクリル絵の具と似ていますが、アクリル絵の具より不透明でマットな仕上がりになります。
今回下地として使ったガラスは、絵の具が一番のりにくい素材で、油絵の具とアクリルガッシュぐらいでしか描くことができないんです。
カーボン紙でガラスの裏面に下絵を写し、ガッシュで色を付けます。
はみ出たところや細い線は、後でカッターで削ります。
削った上からも、またガッシュを塗ることができます。
なかには削り痕を模様のように見せる方も!!
ガラスをひっくり返して表から見ると、なんともオシャレな作品ができました✤
額に入れたら、美術館やギャラリーにある作品のよう✦
皆さん、自由な色づかいがとってもステキでした。