2月7日(火)から姉妹都市アーティスト展/特別企画展「大竹夏紀展」が始まりました!!
大竹さんは群馬県富岡市出身のろうけつ染めの作家さんです。
とっても色がキレイで、きらきら光ってるみたいですよね☆☆☆
なんと絹でできているんです!!
パソコンの画面だとわかりづらいのですが、実物は絹の上品な光沢があって、本当にキレイです♥
それに、絵のかたちに切りとられているので、壁一面に広がって、すごく迫力がありますよ!!
蝋けつ染めは、約1200年も前からある技法です!
染めたくない部分に溶かしたろうをしみ込ませておき、そのあと染料をしみ込ませると、ろうの部分だけが染まらず、絵柄ができます。
大竹さんは、小さな頃から女の子の絵を描いていて、作品に描かれた女の子は、「こんな女の子がいたらいいな」という理想像なんだそうです!!
大竹さんは、絹の上品な輝きを特に大切にされていて、その質感をぜひ楽しんでほしいとのことです☆
3月26日(日)までの開催です!!!
3月4日(土)には、大竹さんご本人によるアーティストトーク(午後1時から30分程度)と、ろうけつ染めを体験できるワークショップ(午後2時~4時、要申し込み、参加費2000円、小学生以下は保護者同伴、定員9名)を行います。
こちらもぜひ!! 申し込みお待ちしております!!