12月5日に、長野県信濃美術館の学芸員さんによるワークショップがありました!
作ったのは、東山魁夷の《ストックホルムにて》をコラージュしたアドベントカレンダー!!
描かれた建物の窓を、クリスマスの6日前から1つずつ開けていく仕組みになっています☆
スウェーデンのストックホルムの町並みを描いたステキな版画なので、クリスマスの飾りがよく似合いますね!!
作り方はとっても簡単!!
まずカッターで開けたい窓に切り込みを入れ、台紙にも窓の部分にしるしを付けます。
それから、台紙の窓の部分(窓を開けたときに見える部屋?)に、キラキラしたシールやマーカー、色紙などで飾り付けをします☆
窓の外にも、好きな飾りを付けます。
飾り付けができたら、絵と台紙を重ねて貼ります。
壁に掛けられるよう、リボンを付けたらできあがり☆☆
自分でつくったステキなアドベントカレンダーで、クリスマスがますます楽しみになりそうですね!!!