6月16日まで、岡谷市出身の日本画家、花岡哲象さんの作品展を開催しています。
絹本とは、絹地に岩絵の具などで描かれた絵や書などの作品のことですが、やわらかい雰囲気のぼかしがきれいに表現できるのが特長とのことです。
水の透明感や、雪がふんわり積もっている景色など、なんとも穏やかな気持ちになりますよ✤
展示品の中には、花火かと思ってよく見ると、くもの巣!!という驚きの作品も!
凹凸のある絹の画面にきれいな線を引くのはとても難しく、現在では絹本を描く作家さんは少ないそうです!!
14日には花岡さんご本人によるギャラリートークもありました!
なんと観覧無料!!ぜひこの機会にご覧ください!